秋もだんだん深まり、学内では既に木々の葉が散り始めています。
北海道では冬の足音も聞こえ始めていますが、それよりもサケの足音(ヒレ音?)の響きが大きくなるのがこの時期です。
8月から始まったサケの遡上は、今が最盛期です。サケをメイン対象種にしている我が研究室のサンプリングも大忙しです。
川で遡上するサケを見ながらサンプリングに励みます。
また、10月下旬には国立遺伝研トゲウオ調査グループが来札、セミナーを開いていただきました。
参加者は熱心に耳を傾け、大変勉強になったセミナーでした。
この場でお礼申し上げます。ありがとうございました。
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