研究室の写真です。
普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、
研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます。
週に一度くらいの目安で更新していければと思います。
さて、今回は6月18日に行われた、畜産ソフトボール大会の様子を報告します。
昨年、一昨年と優勝のわが家畜栄養学チーム。今年も優勝し、3連覇を狙います。
畜産6分野と2年生チーム3年生チーム、あわせて8チームで競います。
まずはAグループ、Bグループ各4チームずつに別れリーグ戦、各グループ上位2チームが決勝トーナメント進出です。
<予選第1試合>
朝9時、リーグ戦第1試合プレイボールです。
対戦相手は、島崎先生率いる酪農チーム。
女性が多いチームだけに、みんな余裕なのか、リラックスした表情です。
3番矢吹さんは打席に立ってもリラックス。午前中は絶好調でした…。
当日は、試合開始1時間前に集合し、朝練をするほど栄養チームは気合入っていました。
その甲斐もあって、ピッチャーが男子であるというハンデ、2点をひっくり返し、酪農戦勝利です。
(畜産ソフトボールでは女子がピッチャーをすると、2点もらえるという特別ルールがあります。)
<予選第2試合>
中村先生率いる副生チームと戦います。まだまだ余裕の表情です。
器用なスイッチヒッター松本。午前中は好調でした…。
スリヤさん、松本のクリーンヒットで喜びの生還です。
第2試合も栄養の打線が副生に打ち勝ち、2連勝。Bグループで早くもリーグ戦首位突破をきめました。
<予選第3試合>
相手は3年生チーム。栄養チームにとっては、もはや消化試合であります。
しかーし、消化試合といえども、決して手を抜かないのが栄養。
1番小堺さんから、どんどん飛ばしていきます。
大黒柱、4番の山野さん。容赦しません。打ちまくります。
結局、この試合で最多得点をあげ、圧勝。いいリズムで決勝トーナメントを迎えます。
<準決勝>
お昼休みを挟んで、決勝トーナメントが始まります。
相手は昨年、準優勝の食品チーム。予選Aグループを2位で通過してきました。
昨年の決勝戦であたった2チームだけに、今までにない緊張感があります。
独特なバッティングフォームの沢辺さん。相手の緩急をつけたピッチングに少々戸惑い気味でした。
試合は予想通り、白熱した投手戦になりました。
打線が振るわない栄養チームは結局、女子ピッチャーのハンデ2点を返すことができず敗退。
涙をのみました。
<3位決定戦>
準決勝で負けたからといって、下を向いている場合ではありません。
気持ちを切り替えて、3位を狙います。
5試合連続当番の夫馬。独特なフォームから繰り出されるピッチングで、相手バッターを次々と抑えていきました。
女房役の後藤との相性もばっちりでした。
しかし、準決勝に続き、打線はこの試合もぱっとせず。
失点1で力投する夫馬をまたも援護できず、敗戦。
昨年、一昨年と2連覇した栄養チーム、ベスト4に終わりました。
当日は例年になく、いい天気でソフトボールを存分に楽しめました。
天気が良すぎたのか、午後はバテ気味だったので、来年のソフトボール大会までに
体力をUPすることが当面の課題ですね。
みなさん、お疲れ様でした。