<出張どうでしょう
Classic>
2004年10月29−30日 北海道肉牛研究会@洞爺
洞爺湖温泉街から中島と遠くに羊蹄山 最初の視察は伊達町・黒毛繁殖専業の結城牧場 2軒目の近江牧場(繁殖・肥育一貫経営)
黒毛去勢の肥育牛(良い稲わらを食ってました) 敷き料はバーク(右)・菜豆から(左) 種オスも4頭保有(吼えまくってました)
裏手には採草地(奥に昭和新山と有珠山) 帰りにカナディアンクラブで昼食(ホクレン・裏さんと)。このあと帰る途中パンクしてスタッドレス1本買うはめに。
2004年10月12日 ホクレン訓子府農場訪問(4月に社会人入学した薮内くんを訪ねる+裏先輩との共同研究牛群を視察)
農場本部 われらが社会人院生・薮内くんのラボ 裏先輩の体重測定を手伝う
ぼくたち茶髪仲間! ミルキングパーラー 裏手は北海道らしい風景
2004年9月2-3日 北海道畜産学会(歌登グリーンパーク)
士別付近で赤トンボの大群が来襲 学会会場 学会のひとこま
2日目お昼前に酪農家見学 帰り道、せっかくだから枝幸町でカニ丼 帰り道、せっかくだから宗谷岬による
サロベツ原野西岸オロロンラインを行く
INRA-RRIジョイント消化管微生物シンポジウム(フランス・クレルモンフェラン: 2004年6月19-25日)
6月19日
(初日のパリはモンマルトルに宿をとる)
これぞモンマルトル まずは一杯 ピアノバーにて夕食
←通じたのはジダン、アンリだけ。でも国際交流
こんな輩がちょっかい出しにくる 寝る前に立ち飲みバーへいく
6月20-24日
(クレルモンフェランにて学会)
チェコのベッカム君、
2年ぶり! 元気そうね。 190cm超のアネキ(Dr.Millet)に半分かくれる真貝 Dr.Kopecnyに全部かくれる真貝
Dr.Teatherに得意気に説明する真貝 市庁舎でシャンペンパーティー Teather夫妻+大宮先生とディナー
バンケットにおめかしして現れた真貝 チェコのグループは
EURO2004の経過にそわそわ Morrisom, Joblin, YK, Attwoodのおじさんカルテット
(このあと会場はディスコになりました。ホテル帰着は
3時すぎでした)
6月25日
(
INRA訪問、お偉くなったEvelyne Foranoに案内される)
研究棟玄関 微生物部門はルーメンとヒト大腸が半々 廊下をはさみ
10室以上で一分野
無菌マウス用アイソレータ 無菌ヒツジ用アイソレータ クレルモンフェランは良い町です(真貝・小林談)
共同研究や人的交流の話も2,3あり、これから具体化にむけ忙しくなりそうです。院生の真貝氏はいろいろ刺激をうけたようです。
2年後はイギリスで開催予定。
2003年9月 田中桂一先生退官記念研究発表・講演会(第29回ルーメン研究会)を北大学術交流会館で開催
ルーメン研の道内開催は初 記念撮影 朝里川温泉(小樽)にて懇親会・宿泊
旧交を温める(その1) 旧交を温める(その2) 旧交を温める(その3)
戦闘開始のゴング 戦い終わって健闘を讃えあう 晴れやかな笑顔
こきつかわれて疲れた院生 疲れてない院生
台風
18号の爆撃のあと(2004年9月)
中央ローン 倒木直後のメインストリート(とおれません) 立ち入り禁止解除後
農学部 〜 総合博物館(旧理学部) にかけての大木が被害が大きかった
ポプラ並木は
20
本倒壊 サッカーゴールも大破 ホッケー場のよこの森
2003年11月10日−14日 Mie Bioforum 2003 (セルラーゼ国際学会)@ヤマハリゾート合歓の里
11月14日−15日 第27回ルーメン研究会 @三重大学 の巻
千歳でなぜか全身検査をうけるヤマノっち 名古屋から近鉄に。でもスリヤん、スーツケースはないやろ!
Fibrobacter
の権威
Dr.Forano(仏)とわたりあう真貝 人気だったスリヤのポスター。Dr.Sakka(日)に答える
Dr.Schwartz(独)にエゾシカを説明するヤマノ 栄養OB小池くんの上司Prof.White(米)と院生3人衆
Ecologyの4人衆YK, White, Denman(豪), Morrison(米) Excursion(伊勢神宮)では4人衆はお神酒を堪能
セッション毎に歌を競演(ルーメン班は
Stand by me!) Drs. Flint(英) & Karita(日)も加わりポスター討論
ルーメン研懇親会はこじんまりとファミリーな感じで 祭りのあと・・・・・燃え尽きた(はしゃぎすぎた?)ヤマノ
共同プロジェクトやポスドクのオファーもいただき、実りの多い出張でした。何より院生たちが刺激をうけた(・・・と思いたい)。
いつも思いますが国際学会はまさに体力勝負です(夜の社交と昼の科学を両立させるのに)。
2003年
10月10日 道立畜産試験場にて破砕コーンサイレージつめこみ
サンプル採取と収穫現場視察の巻
コーンをハーベスタで収穫中 このローラをとおすとコーンが潰されます
秋晴れのもと、快調に収穫はすすみ、 試験場のバンカーサイロにつめこまれました
穂軸と子実こんなに違う(左:未破砕、右:破砕) 茎もやたらちがう(左:未破砕、右:破砕)
今後、ルーメン内での消化のされ方、ルーメン微生物の攻撃の仕方などの比較をする予定です。
帰りにとおった狩勝峠(見事な紅葉でした) トマム経由でかえりました(台湾中興大・許先生と)
トマムは実は思い出のハネムーンの地です。立派ながらひっそりしてました。紅葉まっさかりできれいでした。
2003年9月25日〜26日 岐阜大にて日本畜産学会
ジョーとマッチョの学会デビューの巻
矢吹ジョー、原稿みずにやれました。 質疑応答で緊張のピーク。このあとマイクもったまま退席しちゃった・・・
マイクも戻り、マッチョ小堺、はぎれよく発表。 質問に、座長をにらみつけたような(実は緊張の)顔で応答。
真っ白な灰に・・・燃えつきた帰りの電車 燃え尽きて、もはや昏睡か?
沢山の荷物で学会に来たやつ(長い傘は始末した?) 帰り、小林はわが町でなつかしい海の匂いを堪能。
2003年9月1日〜3日 北海道畜産学会(東京農大網走キャンパス)+知床フィールド視察
往復
1040km。三重ナンバーのカリブはがんばりました。
東農大で飼育されているエゾシカ 発表がおわったあとのヤマノっち(放心状態?)
東農大の飼育エミューをバックに北農研・久米さんと われらエゾシカ研究のフィールドに近い知床五湖と羅臼岳
帰路にとおった知床峠頂上(バックに羅臼岳) 遠くに北方領土がみえた 択捉(左)と国後(右)
「コーンサイレージ高度利用に関する共同研究」(
2003年8月,道立畜産試験場・新得町)
北大の役目は人工ルーメン稼動とそれによる迅速な栄養評価です。
日勝峠入り口にいる巨大ヒグマ 人工ルーメンのセットを始めるマッチョ小堺 人工ルーメンからサンプルをとるウマキチ竹下
プロトゾアの活性をチェックする竹下
BBQで歓迎してもらいました 新得の仲間たち(その1)
新得の仲間たち(その2) 新得の仲間たち(その3) 新得の仲間たち(その4)
新得の熱い夜
名物のそばソフトを食す そばの花が満開でした
北大キャンパスの秋色 (
2002年10月27日撮影)
博物館前 同左(エルムは落葉盛ん)
北
13
条イチョウ並木 同左(秋を歩く人たち)
大野池 中央食堂前
旧理学部 エルムの森
クラーク像 メインストリート
農学部前 中央ローン