---

今年も後期に入り、三年生の栄養学実験が始まりました。

 

今年は5班に分かれて行われます。

これから栄養学実験終了までの三年生の苦闘の日々を

追って行きたいと思います。

 

 041013  ルーメン内プロトゾア観察

  

 

 ↑牛舎で羊からルーメン液を採取。

   ルーメンでのプロトゾアを直接観察します。

 

  

  ↑実際に観察。真剣ですね。

 

  

  ↑ルーメン内のpHも計りました。

 

  041020  プロトゾアスケッチ

  

  

  ↑先週採ったルーメンサンプルにいるプロトゾアをスケッチしました。

    これは誰?

 

  

  ↑班ごとに時間差でスケッチしたため、後のほうの班の時には、外は真っ暗。

   表情も気持ち疲れ気味でしょうか。

 

  

  ↑スケッチしたサンプルは、ダメ押しで、写真撮影もしました。

 

  041027  DNAse活性の電気泳動観察

 


   

   ↑慎重にピペッティングしてます。みんな失敗も無く、優秀でした。

     それにしても、熱い視線。

 

   

   ↑電気泳動の待ち時間に、ピペッティングコンテストを行いました。

    たしか、この時出過ぎたよね?

 

   

   ↑班の代表による対抗戦でした。

 

   

   ↑コンテスト優勝は4班。笑顔がまぶしいっす。

 

   まだまだ写真のストックはありますが、今回は10月分ということで、ここまでです。

  このあと、セルラーゼ活性、NH3VFAの実験が予定されています。

というか、やってないのはVFAだけですね。

これらの実験の様子はまた次回掲載したいと思います。  

 

栄養学実験TOP   TOP