Weekly Pictures

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研究室の写真です。

普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、

研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます

 

今回は、210日に行われた修論発表会の様子をお届けいたします。

 

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本研究室1番目の発表は近田さんでした。

演題は、「カシューナッツ殻液の給与がウシの抗酸化活性に及ぼす影響」でした。

 

 

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カシューナッツ殻液は抗酸化活性を向上させるため、

有益な飼料添加物となりうる、という結論でした。

 

 

 

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2番目は七條さん。演題は「RNAを指標とするルーメン細菌の活性測定法の確立とその応用」です。

 

 

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ルーメン細菌の活性の測定法が確立でき、飼料分解に貢献する菌の特定が可能になりました。

 

 

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3番目は仲田さん、「ルーメン内Treponema属新規菌株の機能評価」。共培養試験を行い、Treponema属のある株が、繊維分解に貢献することを明らかにしました。

 

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若井さんの発表演題は「カシュー殻液とそのフェノール成分がルーメン内メタン生成古細菌に及ぼす影響」。修論発表会としての大トリを、堂々と務めあげました。

 

 

    

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鋭い質問を投げかけるこの人影はいったい…!?

 

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修論発表会が終わり、ようやく一息つけた、という感じのM2の皆さん。4人揃って記念撮影です。

 

 

今回は、修論発表会の様子をお届けしました。M2のみなさん、おつかれさまでした。

引き続き行われた、「修論発表おつかれさまパーティー」、「タイから来たPhoomさん、Ohさん歓迎会」

の様子につきましては、こちらでお届けいたします。

                                      (担当:岸)

   

 

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