Weekly Pictures

　研究室の写真です。

普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、

研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます。

今回は前々回に引き続き、マッキー教授夫妻が滞在中に行った研究室でのイベントをダイジェスト版でお送りします。

OBである沢辺さんのガイドのもと10/9〜10/11に大雪へ行ってきました。

沢辺さんは現在ラボの研究対象の一つであるルーメン内Streptococcus bovis の多様性についての研究の礎を築かれた方です。

まずは幌加内で新そばに舌鼓を打っている光景から。 マッキー教授夫妻は初となるそばですが、非常に満足されている様子でした。	国内最大の人造湖、朱鞠内湖を訪れました。 マッキー先生の後ろ姿と朱鞠内湖、合わせて撮らせていただきました。
人造湖とは思えないほど壮観でありますね。	夜はログハウスでちゃんちゃん焼きやジンギスカンを楽しみました。もちろんみんなで手作りですよ。
とてもいい笑顔ですね。 笑顔が素敵な人は心が温かいという言い伝えが各国にあります。	Japanese Sake!　マッキー教授夫妻がとても気に入られておりました。酒は言葉の壁を取り払うには一番手っ取り早い方法でございます。
翌日10日に立ち寄った旭岳源水。 ここから石狩川にまで繋がっているのだから驚きですね。	お次は天人峡。 この日は天候に恵まれなかったのですが、逆にそれが雰囲気を演出しています。
Burning Bush.　緑葉多く茂る中、真紅に染まる葉は非常に鮮烈な印象でした。	羽衣の滝をバックに全員でパチリ。 羽衣の滝の落差は北海道第一位、日本国内第二位を誇っています。
この日も手作りディナーでした。焼そばを作っているのは私ですが、お味のほうはとてもとても・・・ この他にも未知なる食材“ヤーコン”や小池先生の力作であるじゃがいもと鶏、豚のブロック肉のごろ焼きにとパワフルな料理が食卓に並びました。	最終日11日は十勝岳へ行ってまいりました。 目的は”Pika”とのふれあい。。 十勝岳はこんな感じです。沢辺さんすてきです。
残念ながら”Pika”ことナキウサギに出会うことはできなかったので代わりの写真です。臆病な性格でなかなか人前に姿は現さないとのことで・・・。	十勝岳から見下ろす風景をバックに集合写真を。 マッキー教授夫妻はじめ私たち一同北海道に眠る自然にはたびたび驚かされました。

マッキー先生と過ごした１か月半（後編）はいかがでしたか？

　　　写真からは伝えることはできませんが、このように研究を離れた場所でもマッキー教授夫妻と接することができ、

　　　またフランクに対応してくださったことはかけがえのない経験です。

それでは次回もお楽しみに！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（担当：梅村）

　　　

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