Weekly Pictures

 

 

 

研究室の写真です。

普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、

研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます

 

『内堀先輩、国際学会でベストオーラルプレゼン賞受賞!』

 

今週のWeekly Picturesは韓国学会レポート特別編ということで、題字通り

858にソウルで開催された第7回ジョイントルーメンシンポジウムでの内堀さんの優秀口頭発表賞の受賞報告です。

 

受賞者は日本、韓国、中国から各1名で、サイエンス、プレゼンスキル、質疑応答の3項目にわたって招待講演者が採点し選ばれました。

審査員は、John Wallace(英)、 Rod Mackie(米)、 ChrisMcSweeney(豪)の超著名な3氏でした。

 

ちなみに、懇親会時に内堀さんは審査員からドクターの学生だと思われていたことが判明したそうです・・・(笑)。

それだけ素晴らしい発表だったということでしょう!

 

学会会場前での記念撮影。

 

学会会場の様子です。100人以上は入れそうな大きさでした。

学会に参加したのは初めてでしたが、とても広く感じました。

 

発表中の様子です。

当然英語ですが、原稿を読むのではなく暗記での発表です。

スムーズで聞き取りやすく素晴らしい発表でした。流石です!

質問は3題もあり、事前に予想していたものばかりとはいかなかったようですが、スムーズな受け答えがされていました。

 

板橋先生からメダルを受け取る内堀さん。

本当に素晴らしい発表だったので、研究室としても誇らしいです。

中国や韓国の受賞者の発表もよく準備されたものでした。

 

総評を述べられているイリノイ大学のMackie教授。

今回はInvited speakerとして招待講演をされていました。

同じく総評を述べられているソウル大学のHa教授。

今回はホスト国ということで、様々なおもてなしをしてくださいました。

 

受賞後の記念撮影です。

左から、板橋先生、中国の受賞者のZhouさんの代理人、内堀さん、韓国の受賞者のKimさん、Ha教授。

 

受賞者発表後に記念品である金メダルを見せていただきました。

なんと、このメダルには純金が使われているそうです。

 

 

以上、今回は韓国での学会報告に先駆けて内堀さんの受賞報告をさせて頂きました。

次回は2011年に開催で札幌ということで、主催者側での学会参加となります。

2年後は僕もM2で発表させていただく機会があると思いますので、内堀さんに続けるように実のある研究生活を送っていこうと感じました。

 

なお、近々学会の詳細や韓国滞在中の様子などもアップする予定ですので、次回のWeekly Picturesもお楽しみに。

 

                                      (担当:澤田)

   

 

                                   

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