家畜栄養学実験'08
 

 

 

 

 

 

 


08年度後期の畜産科学科3年生必修の家畜栄養学実験の様子です。

慣れない実験に戸惑いながらも、がんばる初々しい3年生の模様をお伝えします。

 

★発表会

 

本年度の栄養学実験では、粗飼料と濃厚飼料を給餌した羊のルーメン内発酵が時間経過とともにどのように変化するかを調べるために、

ルーメン内容物のpH測定およびプロトゾア観察、糖質分解酵素の活性測定、アンモニア窒素濃度の測定、

プロトゾア計数と揮発性脂肪酸(VFA)濃度の測定、およびルーメン内のDNA分解酵素活性の測定を行いました。

今回は、これまでの行ってきた実験のまとめとして各班に実験の結果、考察についての発表してもらいました。

 

 

     

 

 

トップバッターは3班です。

 

 

アニメーションを駆使してルーメン内の反応について説明していました。

 

 

続いて1班の発表です。

 

 

4頭いる羊の特徴に注目して、2頭ずつに分けて結果、考察を説明していました。

 

 

続いて2班のみなさんです。

 

 

スライドをキレイに見やすくまとめていました。

 

 

次は4班の発表です。スライドの表紙からしてハイセンスです!

 

 

 

 

 

最後は5班の発表です。

 

 

手書きの図をスライドに入れるという高度な技()を使っていました。

 

 

今回の発表会では実験のTAをやっていた4人が審査員となり、それぞれの班の発表を評価しました。

優勝した3班には素敵な商品が!。

 

 

他の班にはカントリーマームです。

 

 

最後に小林先生から総評をいただきました。

 

 

ここからは実験の打ち上げの模様をお伝えします。

実験の指導をされていた小池先生に乾杯の音頭をとっていただきました。

 

 

みなさん楽しそうなご様子。

 

 

参加してくれた4年生に一言ずつ感想を言ってもらいました。

 

 

   いかがでしたでしょうか?

今回で前半の実験が終了しました。

発表の準備はとても大変だったと思いますが、みなさんしっかり取り組んでいました。

この調子で後半の実験も頑張ってください!                                                                                         

                                                                                                                                                                           

 

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