Weekly Pictures

 

 

 

研究室の写真です。

普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、

研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます

 

 

今週のWeekly Pictures9910日に行われた北海道畜産学会の様子をお届けします。

家畜栄養学研究室からはM1の内堀が参加させていただきました。

 

今回の会場は札幌の隣の江別市にある酪農学園大学。会場は10階建てのきれいな建物だったのですが、当日は天気もよく最上階からは遠くの山並みもきれいにみえました。

 

 

こちらは口頭発表会場。かなり広く、スクリーンも大きくとてもきれいな会場で学生の発表にはちょっともったいないぐらいです。壇上にあがると一層広く感じられかなり緊張しました。

 

 

開会式の様子です。壇上で挨拶されているの北海道畜産学会会長の高橋潤一先生(帯広畜産大学)。

 

 

一日目は口頭発表20題、ポスター発表20題で構成されており北大の畜産科学科の学生の発表もありました。写真は畜牧体系学研究室M2の堀口さんの口頭発表の様子。

 

 

こちらは畜牧体系学M1の佐藤くん。ほかにも畜産の同期が発表していました。

 

 

午前中の口頭発表と夕方のポスター発表の間にはシンポジウムが開かれました。

テーマは「食育:食品を考えることは、それを生産する農を考えることであり、それを営む農家・農村を考え、加工・流通する工場や商店を考えることである(北畜会報より)」

 

この日の夜の懇親会でここで講演された方が栽培した米から作った日本酒や料理がふるまわれました。

 

僕(内堀)は次の日の発表に備えて早めに帰らせてもらいました。

 

発表の様子。テーマは

「グルコン酸およびメチオニンアナログが単胃動物の腸内環境におよぼす影響」

 

 

最後に会場まで来てくれた4年生の設楽くんと福間くんとの1枚。来年の北畜は中標津、みんなで行きましょう。

 

今回の北畜はルーメン研に続いて2度目の学会だったのですが変わらず緊張しました。

自分の課題もあらためて痛感し、貴重な経験になりました。この機会を与えてくださった先生方に感謝です。

 

   直前のルーメン研と合わせて今後も学会に参加できるようにしっかり研究しようと思えた1週間でした。

 

 

今週のWeekly Picturesはいかがでしたか?次回もお楽しみに。            (担当:内堀)

   

 

                                   

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