2006年度 家畜栄養学プレゼンテーション

 

畜産科学科2年生が5班に分かれて、

それぞれ決まったテーマについて調べてきました。

 

A班:食物繊維とオリゴ糖

B班:ポリフェノール

C班:プロバオティクス

D班:消化管ホルモン

E班:DHAとEPA

 

<発表>

 

<スライド>

ちょこっとコメント入れてみました(タケダ)

A班:食物繊維とオリゴ糖

どの班にも言えることですが、一枚一枚のスライドがシンプルで分かりやすいものでした。

身近な食物繊維に多く触れていて、分かりやすかったと思います。

 

B班:ポリフェノール

真面目なスライドの中にも、右のようなおフザケがありました。

もっとやってもいいぞ!!

 

C班:プロバイオティクス

プロバイオティクスは、いまやヒトにも家畜にも浸透してきていますね。

(これは自分の卒論のテーマでもありました。)

 

D班:消化管ホルモン

消化管ホルモン、特にモチリンやグレリンについて詳細にまとめていました。

表やグラフを多用していたのが高評価でした。

 

E班:DHAとEPA

 

健康食品でおなじみのDHAとEPAについて、特にヒトの面から解説していました。

家畜の側面からも考察すると、より良かったでしょう。

 

<総評>

全体を通して。どの班も調べるべきところはちゃんとおさえてあるなぁ、というのが率直な僕の感想です。

あとは、「見せ方」や「アピールの仕方」ですね。

たとえば僕なんかはスライドを作るうえでは、アピールしたいところで写真や絵を取り入れたり、

字のフォントを変えたり、大きくしたりすることを心がけています。

 

来年もまた、栄養学実験(必修!)で発表する機会があると思います。

今回の反省や経験を生かしてがんばってください。

 

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