Weekly Pictures
研究室の写真です。
普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、
研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます。
『Gut Microbiology 2006 in Aberdeen』
6月21日から23日の間スコットランドのAberdeenにて消化管微生物学会が開かれ、
我らが家畜栄養学からは小林先生、小池さん(PD)、真貝さん(D3)、山野さん(D3)、後藤さん(M2)の
5人が参加しました。
今回はその学会の様子をお届けしたいと思います。
ボリュームがあるため、前後編に分けてお送りします。
まずは前編、『 旅立ち 〜 学会編 』をおたのしみください。(製作協力:後藤秀俊氏)
行きの飛行機内でワンショット。 飛行機の中でも勉強中?なおふたりです。 |
1日半かけてようやくアバディーンに到着です。 みなさんややお疲れぎみのようです。 |
さっそくアバディーン探索。石造りの建物が情緒たっぷりでした。 |
会場のUniversity of Aberdeenです。13世紀からあるそうです。 |
それでは学会の模様をお伝えします。こちらは口頭発表の会場です。 |
今回、栄養のメンバーはみなポスターでの発表でした。 こちらは自分のポスターを説明する山野さんと小池さんの写真です。 |
こちらは後藤さんと真貝さん。国際学会なので説明は当然英語です。 こうして栄養の研究を世界へ伝えるのです。 |
学会の合間にはCivic reception が行われ、Aberdeen 市長によるあいさつがありました。 右の写真、小林先生の左にいらっしゃるのが市長です。 |
レセプションが行われた会場近くの砂浜です。 この海はかの有名な北海だそうです。 そしてなんとPM 10:00でこの明るさ!!さすがスコットランドといったところでしょうか。 |
学会も後半戦です。 他国の研究者の発表を聞いて、世界のレベルを肌で感じます。 我々も負けてられませんね! |
学会最終日には懇親会が開かれました。 これも各国の研究者との貴重な交流の場です。 |
パーティーのメインはCeilidh というダンス! 後藤さん、山野さんもノルウェーの方と陽気に踊ります♪ |
最後は小池さんとその親友、オランダのワーゲニンゲン大学Erwinさんとの2ショット。 海外の友人というのもまた良いものですね。ふたりともいい顔です。 |
以上が『旅立ち〜学会編』となります。
このように国際学会で発表することで、栄養の研究成果を世界に伝えています。
今回これを見て、その雰囲気の一端でも感じていただければ幸いだと思います。
次回は後編として、『交流編』と題しまして、他国の研究者との交流などを紹介していきたいと思います。
今回はSpecial Thanksとして後藤秀俊氏を加え、上木の担当でお送りしました。
ではまた次回会いましょう!