Weekly Pictures

 

 

 

研究室の写真です。

普段の実験の様子から、みんなでイベントを楽しんでいる様子まで、

研究室の雰囲気が伝わるような写真を載せていきます

 

 

 

今回は2月8日に行われた、家畜生産学および畜産資源開発学講座合同の修士論文発表会の

様子を紹介したいと思います。 

今年の修士2年生は計12人で、栄養からは松本さんと沢辺さんが発表を行いました。

写真は少ないですがどうぞご覧ください

 

 

 

発表会は農学部新棟の一室で行われました。

普段あまり行かないところなので新鮮な気持ちで臨める、かも?

右は、会場設営のお手伝いをしている前田くんの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始前のヒトコマ。意外と発表者のみなさんもリラックスしている様子ですね。

座長の小林先生の進行により、いよいよ発表開始です。

 

 

 

 

 

 

畜牧体系学分野のソウボンさんの発表です。

研究テーマは、「乳牛定置放牧における放牧強度の違いが土壌細菌および種類と数、

土壌中無機態窒素濃度および牧草生産・利用に及ぼす影響」です。

 

 

こちらはわれらが栄養の沢辺さん。

テーマは「野生エゾシカルーメンから分離したタンニン分解性

Streptococcus bovis の系統解析およびタンニン分解能査定」です。

 

 

 

次は松本さんが発表しました。

テーマは「ルーメン内繊維分解性細菌Fibrobacter succinogenes

系統グループ別定量系の確立とその応用による生態評価」です。

 

 

 

 

ここでは3人の写真しか載せていませんが、これ以外にあと4講座9人の方が

発表を行いました。

大学院修士二年間の研究の集大成と言うことで皆さん発表にも熱が入り、

正直僕も触発されてやる気が出てきましたね。

 

まあそれはさておき今年度もあとわずかとなり、修論発表が終わったM2の方の多くは

卒業ということで、別れの季節がやってまいりました。

というわけで、次回はそんな別れの季節の「畜産追い出しコンパ」の様子をお届けします。

 

では、また次回の更新をお楽しみに!

 

                            上木

 

 

 

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