家畜栄養学実験'05




アンモニアの定量
 ルーメン内微生物にとって必要なアンモニアを、
フェノール次亜塩素酸法で比色定量しました。


TA
松本の熱い指導で、武田さん、緊張します。


高津くん、着実です。


加藤くん、分からないことがあればTAに聞いてください。


北條さんのピペッティングも、もう慣れたものです。


吉江くんは、手に汗握る見事なピペッティングを披露。


ボルテックス大好き二宮くん。
ボルボルボルボルボル。。。


フェノールの試薬が匂うので、ドラフト内の作業です。
小池くん、この落ち着きよう。さすがです。


アンモニアとフェノールから
インドフェノール(青)が生成されます。
こちらは、検量線作成用のサンプルです。



図:インドフェノールの構造式


1班は分光光度計で比色です。


実験の後片付けをする、八坂くんと福島さん。
実験器具は丁寧に扱ってくださいな。


疲れた様子の堀口くん。
それを笑う鈴木くんに、あきれる安藤くん。



発表会
 これまで行ってきた実験の総まとめです。
各班、それぞれ工夫をこらして、PowerPointで発表しました。


発表前。笑顔も見られます。


いよいよ発表がはじまりました。


上田先生から厳しい質問も出されました。


終了後には小林先生に
講評していただきました。

下は、各班のスライドからの抜粋です。


3班のタイトル。非常に印象的でした。
プレゼンテーションはなかなか難しいですよね。


ヌクレアーゼを図解するスライド。(2班)
単純ではありますが、簡単な図が理解しやすくしてくれます。


問題提起するスライド。(2班)
観衆の興味をひきました。


ルーメン内の複雑な事象を図解したスライド。(4班)
豊富なアニメーションで、非常に分かりやすく説明してくれました。
かなりの好評でした。


ルーメン内のイベントを経時的に図解したスライド。(1班)
一目で、一連の流れを理解できます。


まとめスライド。(5班)
ルーメン研究の奥深さ印象付ける、見事な一言。


発表会終了後のひと時。
お菓子がとってもおいしいはず。


とってもおいしいはず。。。


ほっと一息。


お疲れ様でした。

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