遺伝繁殖学研究室

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教授 高橋
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アクセス2023/9/25 齋藤さん優秀発表&ソフトボール大会優勝!!


2023年9月25日、第116回日本繁殖生物学会大会が神戸でありました。
当研究室からは、齋藤(D2)と鈴木雅(M1)が参加しました。

そして...
齋藤さんが見事、優秀発表賞を受賞しました!!!すごい!!

当研究室からは、かなり久しぶり(初?)の受賞のようで、快挙です!🔥

以下齋藤さんに直撃インタビューしてきました。



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Q.受賞した時のお気持ちをお聞かせください。

(齋)いやーとれると思ってなかったね。めちゃくちゃ嬉しかった。(ニコニコ😊)


Q.発表は緊張しましたか?

(齋)いやー緊張したね。前の人の発表が何にも入ってこなかったね。(ニコニコ😊)


Q.発表中はどんな感じだったんですか?

(齋)発表時間の経過で鳴らされるベルが10分で鳴ると思ってたら、9分で鳴ったんだよね。
   10分のつもりだったから、もうベル!?って感じで。
   最後の方が焦って早口になっちゃったけど、結果うまくいってよかったね。(ニコニコ😊)


Q.なるほど、柔軟な対応力、素晴らしいですね!質疑応答はどうでしたか?

(齋)質疑応答はビシッと返答出来て、これが受賞に繋がった1つの要因でもあると思う。(ニコニコ😊)


Q.さすがですね!これからの意気込みをお願いします!

(齋)これをモチベーションに、頑張ります!(ニコニコ😊)

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終始ニコニコ😊の齋藤さん、結果を残してくるあたり、かっけえですな!
後輩一同、受賞を聞いたときは湧いていました!!

後輩たちは、齋藤さんに続いて、卒論・修論・投稿論文と結果を残していきましょう...

齋藤さん本当におめでとうございます!🔥
鈴木雅も発表お疲れ様です!
(中島も学会のなんかの取りまとめお疲れ!)


受賞した齋藤氏(D2)
懇親会では、研究者仲間で話すことができ、刺激をもらえたようです。




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一方そのころ、学校組では...

奇跡(何年振り?初?)の畜産ソフトボール大会優勝!!!!🔥

以下結果です。


2回戦(シードのため2回戦から)
vs 畜牧体系学研究室 12-1(3回コールド)WIN!

決勝戦
vs 2年生チーム 4-0 WIN!優勝!


遺伝繁殖学研究室が優勝した過去の記録はなく、初の可能性もあるとのこと。
優勝を報告した際、高橋先生は驚いていました。
「きききき、君たちがゆゆゆゆy優勝したのかい....?」



優勝時の集合写真
(左から)助っ人、林ボス、丸山、鈴木(美)、内藤、深谷、西山、曾和


以下、一流スカウトによる打線レポです。



【1番:セカンド:内藤くん(D4)】~毛量大爆発~

4年生ながら1番を任される実力者。その爆発した毛量で、視界を狭くするというハンデを背負いながらも、高い出塁率を叩き出していた。ユニフォームはヤクルトスワローズ、川端慎吾。研究もソフトボールも、メデューサのような髪も、底知れぬポテンシャルを持つ選手。要チェックだ。

打撃:A
守備:B
走塁:B
毛量:SS



【2番:ショート:西山くん(M2)】~下心アマイマスク~

打撃、守備ともにオールマイティにこなす堅実な選手。顔は俳優やアイドルにいそうなアマイマスクでカッコい可愛い反面、自分への自己評価が高く、残念。打席に立った際、誰よりも緊張しており、顔がこわばっていた。きっと女の子に良いところを見せたかったのだろう。最近、ベンチプレスで70kg5回3セットを組む実力は本物か。

打撃:B
走塁:B
守備:B(1エラー、1ファインプレー)
スケベ度:SS






【3番:サード:丸山くん(D4)】~遺伝の問題児~

頼りになる3番バッター。ゼミ中に大爆睡をかまし、そしてご飯を食べる{強心臓}を活かし、大活躍。
ユニフォームは丸山が推しているマルティネス。「マル」のダジャレは関係ないとのこと。
昨年度三年生チームで優勝に貢献した実力は本物か。
打撃:A
走塁:G(怠慢走塁のため)
守備:A
問題児度:SS




【4番:ファースト:林ボス(28)】~28歳の超新星~

満を持して登場した遺伝のボス。底知れぬポテンシャル、規格外のパワーとお腹周り、潜在能力の高さはアラサーの中でもトップレベルか。次世代ソフトボーラーとしての可能性は少しだけ秘めている。多分。ボディビルダーの父親譲りの破壊力で魅力十分だ。得意プレーは筋子からのいくら作り。よく後輩に配っている。うまい。

打撃:B
守備:B
走塁:B
バヤシ:SS





【5番:センター:深谷くん(M2)】~Mr.見掛け倒し~

遅れてやってきた助っ人ラガーマン。週3のトレーニングと早朝のヤマトバイトから作られた身体は、ポテンシャル十分。大ぶりなスイングから放たれるボテボテのゴロは、守備の足を一瞬止め内野安打を生み出す。大したプレーを全くしていないのにガヤだけはうるさい。応援団としてこれからはチームを引っ張っていくだろう。

打撃:C
守備:B
走塁:B
ガヤ:SS





【6番:ピッチャー:鈴木(美)さん(M2)】~唄先生からの刺客~

遺伝のエースピッチャー。2試合8回1失点と、今大会最優秀防御率を叩き出し見事MVPに選ばれた。両サイドに投げ分け、的を絞らせない投球は、相手を翻弄した。打撃面でもイチローのような内角さばきを見せ、観客を湧かせた。バトミントンをやるとさらに3倍くらい機敏になる。機敏過ぎて細胞へのコンタミだけは要注意だ。。


打撃:C
守備:A
投球:S
イコラブへの愛:SS





【7番:レフト:曾和くん(M1)】~そろそろ卒論出そうぜ~

遺伝の異端児。予定には来る可能性はかなり低いことが有名だが、ソフトボール大会には来た。卒論で蓄えた力を解放し、今その力を見せつける....。

顔の小ささ:SS
ゼミ回避:SS
卒論回避:SS
そろそろ回避できなそうでピンチ:SS






ソフトボール大会後ジンパも楽しく、最高の思い出となりました!

季節の変わり目ですが、体調に気を付けて後期も頑張りましょう!
(最後まで読んでくれてありがとう)