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2013年度分は、講義開始までに少しずつ更新していきます。
農業経済学外国書講読(2013.10.8更新) †
- 外国書「購読」ではなく、外国書「講読」です。
- 火曜日 2講目(10:30-12:00)
- 農学部本館 S31教室
- 担当:中谷朋昭(naktom2@gmail.com) (@は半角に直してください)
- ガイダンス資料(2013.10.7、学内からのみアクセス可)
講義の概要 †
- 本年度は、アジア開発銀行から出版された下記の文献を教科書として取り上げ、統計的な手法に基づいた政策・プログラムの効果測定に関する応用例を学びます。
- Asian Development Bank (2011), A Review of Recent Developments in Impact Evaluation
- 2013.10.2修正:リンク先に誤りがありました。
- 上記ホームページにアクセスし、文献の英文PDFファイルを入手の上、各自で印刷して下さい。授業には、上記文献を必ず持参して下さい。
- 参考文献の探し方は、ガイダンス資料(学内からのみアクセス可)に記したので、こちらを参考にして下さい。
- そもそも、プログラム評価や政策評価から何が分かるのか、どういう場面で役に立つのかをごく簡単に理解するために、下記のビデオが役立つでしょう(約16分、英語、日本語字幕付)。
日程表と担当 †
(2013.10.2現在。後ほど修正の可能性があります)
日付 | 担当グループ | 内容 |
10月1日 | (授業なし) | (インターンシップに出席して下さい) |
10月8日 | (中谷) | ガイダンス、グループ分け、統計分析に関する基本事項の説明 |
10月15日 | (中谷) | I. Introduction II. The Evaluation Problem |
10月22日 | (中谷) | III. Review of Evaluation Methods |
10月29日 | | IV. A. Education |
11月5日 | | IV. B. Health |
11月12日 | | IV. C. Infrastructure |
11月19日 | | IV. D. Microfinance |
11月26日 | | IV. E. Agriculture IV. F. Other Sectors |
12月3日 | | V. A. Vouchers for Private Schooling in Colombia V. B. Piped Water Access and Diarrhea among Children in India |
12月10日 | | V. C. Rural Roads in Viet Nam V. D. Rural Electrification in South Africa |
12月17日 | | V. E. Group-Based Microcredit in India V. F. Horticultural Export in Kenya |
12月24日 | (授業なし) | (月曜日の授業を行う日) |
1月7日 | | VI. A. Evaluation Planning and Design VI. B. Collecting Data VI. C. Building Partnerships and Capacity |
1月14日 | (授業なし) | (月曜日の授業を行う日) |
1月21日 | | VI. D. Disseminating Results VI. E. Summing Up VII. Conclusion |
1月28日 | | 総括 |
報告と質疑のフォーマット †
- 詳細は、ガイダンス資料を熟読して下さい。
- 10月29日以降、毎週1グループによる内容のプレゼンテーションとその内容に関するディスカッション。
- 報告時間は約1時間をめどに。
- 報告は、一人ですべて担当しても、メンバーで交代で担当しても構いません。
- 報告担当グループの中から司会者を一人選び、報告および質疑に際しての進行役を務めてください。
- ノートパソコンはこちらで準備します。報告の際には、報告用ファイルをUSBメモリなどに入れて持参してください。自分のPCを使いたい場合は、報告前日までに連絡して下さい。
- 文献のPDFファイルから本文や図・表を切り取って利用する場合は、Adobe Readerで
「ツール」->「選択とズーム」->「スナップショットツール」
で範囲を指定してコピーすれば、他のソフトに貼り付けることが出来ます。
- 配布物がある場合は、各グループで30部準備してください。
- 学科事務室(午前9時30分開室)でコピーカードを借用してください。
成績評価で「秀」を目指す場合 †
- 追加課題の提出状況によって判定します。詳細は後日お知らせします。
その他 †
- 授業に関連した疑問・要望は、いつでも寄せてください。
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